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2007年 05月 19日
紗綾の体に新しい毛が生え変わってきた時。
3年11ヶ月位。3年8ヶ月の頃、ひどいアレルギー症状で、痒みが治まらず、咬んだり足で掻いたりで傷になり、脱毛もあり、可愛そうな状態に・・・。 でも、半年位で克服し、綺麗な毛並みにもどる。 フィラリアの薬をもらいに行った時、獣医師が驚く程の快復だった。 このアレルギー皮膚炎の原因は・・・。 フードやおやつなどの食べ物(添加物)、体質、ストレス、生活環境・・・・・・・・。それ以前からノミアレルギーによる湿疹があり、獣医師の勧めでノミ取り首輪をしていたのもいけなかったようだ。 いろいろなことが重なって、紗綾がいろんなことを身をもって教えてくれたのだと思う。 紗綾は大変だったけど、若さと回復力で、綺麗な姿に・・・。 時々、アレルギーのワンちゃんを見かけると、機会があれば、紗綾の場合のことを話してみるけれど、飼い主さんがどこまで耳を傾けてくれたものかは??? 獣医師からの投薬、の問題点もあった・・・。薬を増やされた時点で、その薬を飲ませるのをやめた。 いろいろ調べてみた、書物、インターネット・・。少しずつだが参考事例などあった。ペットのアレルギーが蔓延していた頃なのかも。フード類の見直し、改良、ナチュラルなものへ、そういう過渡期であったのかも・・・。 幸い出会った書物の著者にメールで相談・・・。ここで幸運な出会いがあったからこそ、良い経過をたどることができた!その後すっかりお世話になっている。 そして、アドバイスいただいたことが紗綾の体質に適合したらしく、快方へと・・・。 痒いところを自分で咬み咬みしてしまうので、エリザベスカラーも着用していたが、これもストレスになるらしい・・・。カラーをはずしてずっと抱いていることもあった。 カラー越しにでもとどく尻尾を咬んで血だらけに・・、包帯を巻いた。 毎日体じゅうに軟膏(舐めても良いナチュラルなもの)をぬり、手製の服を着せ。 夜はベッドの上で、私の足元で毛布を掛けて寝る。痒みに耐えられず、夜中に起きて広い室内を駆け回ったりもした。元気だったので、良くなるにちがいないと自然に思っていた。 目を離せなくなって、一人での留守番は危なかったので、紗綾といっしょに犬好きの叔父の家に居候させてもらい、お世話になっていた。 12月~1月が湿疹と脱毛のピークで、4~5月にはほとんどもとの毛並みにもどった。 食事やサプリメントの気配りは必須。
by kaiken-saya
| 2007-05-19 22:59
| saya
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